こんにちは!かずまるです!電気数学の基礎シリーズを今回も発信します。
今回は交流回路の計算で頻出な三角比と三角関数についてまとめました。
誰かの役に立てれば幸いです!
三角比
三角比とは
直角三角形の辺の比を指し、電気系の試験における計算問題では主に以下を使用します。
\(\sin \theta =\frac{高さ}{斜辺}\)
\(\cos \theta =\frac{底辺}{斜辺}\)
\(\tan \theta =\frac{高さ}{底辺}\)
特別な三角比
三角比は角度θによって、比の値が異なってきます。
電気系の試験における計算問題では、下記、角度の三角形(特別な三角比)をよく使用するため、角度と辺の比を暗記しましょう!
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