こんにちは、なかまるです!
今回は、今振り返ると間違ってたと思う電験三種の勉強方法を紹介します。
電験の勉強って孤独感がすごくて、やり方があっているのかすごく不安ですよね。
そんな方に向けて、今思えばやらなきゃよかった、時間の無駄だった勉強法を紹介します。
失敗だと感じたこと
難解な参考書を読み解いていた
勉強当初、私は難解な参考書を選び勉強を行っていましたが、全くと言っていいほど知識が吸収出来ませんでした。
その後、以下の記事で紹介している参考書をもとに勉強をしたところ、みるみる知識を吸収することが出来ました。
易しい参考書と難解な参考書を使って感じたことは、結局、電験三種の試験で問われることは易しい参考書でも十分だということです。
なぜなら、電験三種の試験問題は電気の基礎を応用して解く力を問われているからです。す電気の基礎は易しい参考書でも十分理解できます。
インプット重視だった
勉強期間の中盤くらいまで、アウトプットせずインプット重視の勉強方法を行っていました。
そのため、古い知識は忘却され、新しい知識を貯えを繰り返した状態でした。
中盤以降からは過去問集に取り組みましたが、正直、そこからの知識の吸収はインプット重視の何十倍もの効果があったと感じました。
纏めノートを作った
これが一番の無駄かもしれません。
勉強開始初期に、とても綺麗に纏めノートを作成していました。
しかし、振り返ってみると知識としては蓄えることは出来ず、自己満足して終了してしまいました。
あとから振り返ることができることや容易にメモを残せるメリットがありますが、それは参考書や過去問でも同じことが言えます。
勉強時間を詰め込みすぎた
仕事と家族サービスの時間以外は全て勉強に捧げました。
しかし、効率という意味では正直、イマイチだったと思います。
やはり、リフレッシュを目的とした休息期間を確保した方が頭もスッキリしますし、モチベーションも回復するため、効率アップ出来ると思いました。
独学にこだわったこと
やはり独学には限界があります。難解な資格なら尚更です。
独学だと、孤独感や自分への甘やかしが発生し、だらけてしまう可能性があります。
また、試験合格に必要な知識をムダなく吸収するには独学は不利だと感じました。
今、過去を振り返るなら、通信講座で勉強をすることが合格への近道だと感じます。
通信講座はユーキャンがおすすめです。
また、余談ですが、女性向け資格取得サービスがありますので、合わせて紹介します。
ぜひ、奥さんや彼女さんへ紹介してください♪
まとめ
簡単にまとめると以下の通りです。
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