こんにちは、なかまるです!
今回は電験三種の試験で使用できるオススメの電卓を紹介します!
私の経歴についてはこちらをご覧下さい♪
電験三種では、電卓を使用する機会が多々あります。そのため、電卓選びはとても重要だと考えます!
今回は電験三種合格に近づける電卓の選び方と私が実際に使用し合格出来た電卓を紹介します!
先に結論を述べますと、こちらの電卓を私はおすすめします!!
ちなみにおすすめの参考書はこちらをご覧下さい!
電卓を選ぶコツ
電卓って様々な種類があり、どれがいいのか悩みますよね。
そんな方のために、電卓を選ぶコツをまとめました!
桁数の多いものを選ぶ
電験三種の計算では桁数の多いものを取り扱うことがあります。
そのため、桁数の多いものを選びましょう!具体的には10桁以上表示できるものがベストです!
√演算機能が付いているものを選ぶ
電験三種の計算問題では、√計算が頻出です。必ず、√機能が付いたものを選びましょう。
M+、M-機能が付いているものを選ぶ
メモリー機能は必須です。
いちいち、紙に演算結果を残して、更にそれを次の計算に使っていては時間の無駄ですしケアレスミスの元になります。
ボタンが密着していないものを選ぶ
実際の試験では、時間が無い中で計算を行うので、押し間違いは必ず避けなければなりません。(私の体験からも本当に時間がないです。何度も計算のやり直しは出来ません。)
そのため、ボタンが密着していないものを選びましょう!
NG機能
電験三種の試験では電卓のNG機能があります。以下の機能を有した電卓は使えないので注意しましょう!
おすすめの電卓はこれ!
私が電験三種に合格した際に使用した電卓を紹介します。
「電卓を選ぶコツ」に記載した事項は全て押さえてますので、気になった方はぜひ購入してみてください!!
値段もリーズナブルです!
レビュー!実際に使ってみて
実際に使っている感想は以下の通りで、とてもおすすめできます!
1つずつ解説していきます!
ディスプレイが大きい
この電卓の一番のおすすめの部分です!
何より液晶表示部が大きいため、読み間違いをしにくいです。
ケアレスミスを確実に潰すことが出来るのは最大のメリットですよね。
表示桁数が多い
表示桁数が12桁となっており、表示桁数が多いところが特徴です。
そのため、演算結果の誤差を小さくすることができますので、より確実に答えを導くことが可能です。
必要な演算機能が揃っている
√演算は当然のこと、メモリー機能(M+、M-)が付いています。
この機能を使うことで、演算結果を一時的に保存することができます。
更に、その演算結果を使用して別の演算も行うことができます。
結果、時間の節約、ケアレスミスの低減、計算誤差を限りなく小さくすることが出来るメリットがあると考えます!
ボタンが適度に離れている
ボタンが適度に離れてて押し間違いのリスクを低減できます。
更に、ボタンのサイズ感もちょうどよく、押しやすいと感じました!
検算機能が役に立つ
同じ計算に2回行うと、前回の計算結果と答えが同じかを自動でチェックしてくれる機能が備わっています。検算機能によってケアレスミスを低減できます!
私も何度かこの機能に救われました!
押し心地がいい
押し心地が気持ちいいです(笑)
これだけはただの感想ですが、実際押した感って重要じゃありませんか??
私はこの押し心地は結構好きです!
まとめ
電卓の選び方を整理しました。
ひのきのぼうを選ぶか勇者の剣を選ぶかのようなもので、選び方によって試験の合否を大きく左右するでしょう。
もし、どの電卓にするか迷っている方がいましたら、お試しで以下を購入してみてはいかがでしょうか??
実際に私も使っていて、使い心地は抜群だと感じています!
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