
以下に当てはまる方は通信講座がおすすめ!
- 確実に合格したい方
- 効率的に学習を進め勉強時間の短縮をしたい方
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昨今、IT化が急速に進んでいることによって、情報セキュリティマネジメントの需要は増加しています。
そのため、情報セキュリティマネジメント試験を受験するよう会社から要請があったりするのではないでしょうか?
または、情報セキュリティに関する知識を習得していることを証明するために、自ら受験される方もいると思います。
私は後者の理由により、2024年2月に情報セキュリティマネジメント試験を受験し、一発で合格することが出来ました!

今回は、どのような教材を使って、どのくらい勉強したか等を紹介したいと思います!

これから情報セキュリティマネジメント試験を受験しようと考えている方の参考になりますので、是非ご覧ください!
勉強開始時の知識量
私が情報セキュリティマネジメントの勉強開始時の知識量は、電気通信主任技術者(伝送交換)試験を通じてある程度の基本は理解していました。
電気通信主任技術者(伝送交換)の勉強方法等については以下の記事をご覧ください。

上記試験で基本的な知識を有していたのですが、実際に情報セキュリティマネジメントを受験してみると、それだけではやはり足りないと個人的には考えています。
以下のテキストを用いて勉強することが合格への最短コースだと感じました。
使用した教材
私が使用したテキストは以下を使用し、勉強しました。
私はスキマ時間に勉強したかったため、紙ではなく、電子書籍を購入しました。
しかし、正直なところ電子書籍は私には合いませんでした。
参考書にマーカーとかメモ書きを「手書き」で残すことで理解が深まるタイプのようで。。。また、隙間時間にスマホで勉強しましたが、画面が小さく見にくかったことも挙げられます。
ただ、紙媒体にこだわりがない方やタブレット等を使われる方には電子書籍がおすすめかと思います。
本書を実際に使ってみて、感じた特徴は以下の通りです!非常にオススメな内容だと感じました。
・科目Bの長文読解法があり、 長文対策ができる。
・学習から例題による確認の流れを踏むことで、知識の定着が早く感じられた。
(効率良く吸収できる)
・重要度が記されており、優先的に学習する項目が分かりやすい。
(時間がない方へオススメ)
勉強方法
以下の流れで勉強しました。
参考書を「流し読み」→過去問道場(3年分)→参考書を「流し読み」→過去問道場(3年分)
繰り返していくと自身が理解できていない部分が浮き彫りになってきます。
(大切なのは参考書の読み込みに時間をかけないこと。アウトプット重視)
あとは、理解できていない部分にフォーカスを当ててWeb検索等で知識を補充しながら、過去問道場を回していくことです。徐々に参考書を辞書代わりにしていくことが大切です。
とにかく時間をかけずにインプット→アウトプットの時間を限りなく短くすることがコツだと感じました。
学習時間
学習時間は電気通信主任技術者(伝送交換)と重複する部分もあるのですが、隙間時間を十分活用し、1ヶ月ほどでした。
当然、個人のバックグラウンドによって勉強時間は変わりますので、あくまでも目安として捉えていただければと思います。
まずは、勉強してみて自身にとってどの程度の難易度かを把握してから学習時間を決めても問題ないです。(CBT方式の試験ですので、焦る必要はありません)
まとめ
個人差はあるかと思いますが、決して難易度が高い試験ではありません。
基本的な事項さえきちんと押さえて勉強をすることで必ず合格できます!
情報セキュリティマネジメント試験は、個人的に以下の参考書がオススメです♪
また、電気通信主任技術者試験を目指している方も勉強内容が非常に被るため(設備の分野)、是非受験を検討してみてはいかがでしょうか?逆に情報セキュリティマネジメントに合格後、ステップアップとして電気通信主任技術者を受験するのもアリかと思います!

また、電気通信主任技術者試験に合格後に目指すべき試験について以下記事にまとめていますので、ぜひご覧ください♪

確実に合格したい方、効率的に学習を進めたい方は通信講座もおすすめ!
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